グラミー賞授賞式で視界を務めたアリシア・シーズが、アワード直後に新曲「レイズ・ア・マン(Raise A Man)」をリリースした。(フロントロウ編集部)
「レイズ・ア・マン」をサプライズ発表
今年で61回目を迎えたグラミー賞授賞式で司会者を務め、パフォーマンスでは2つのピアノを同時に演奏し、名曲をメドレーで披露したアリシア・キーズ。
ホストとして素晴らしい任務を終え、パフォーマンスでは見るものを圧巻させたアリシアが、アワード直後に新曲「レイズ・ア・マン」をサプライズリリースしてファンを喜ばせた。
2019年グラミー賞でホストを務めるアリシア・キーズ( Alicia Keys)が名曲をメドレー
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) 2019年2月11日
なんと2つのピアノを同時演奏!神がかりパフォーマンスで会場を圧巻!#Grammys
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同曲は、メロウなピアノの伴奏に乗せて、夫、そして子供への愛情を歌い上げる、約6分のエモーショナルなラブソング。
「自立していないけど大丈夫?弱点を見せても大丈夫?会うのが待ちきれなくても大丈夫?今の時代に男の人を愛しても大丈夫?もし理解してくれるなら、手をあげて」といったエモーショナルな歌詞が続く。
ジャケット写真には、アリシア自身とプロデューサーであり夫スウィズ・ビーツとの2人の息子が登場している。
(フロントロウ編集部)