ジョン・メイヤーが第61回グラミー賞での自身の様子を見てあることに気づき、アフターパーティーまでの間に思い切ってある行動をとった。(フロントロウ編集部)
シンガーのジョン・メイヤーが第61回グラミー賞とアフターパーティーの間の時間で思い立ってある行動をとったことを明かした。
先日開催された第61回グラミー賞授賞式に出席したジョンは、式のあとのテレビ放送に映る自身のむさ苦しいヘアを見て、お手入れが必要だと判断。なんと、すぐにヘアカットを決行した。
ヘアカット前のジョン・メイヤーがこちら。彼のトレードマークともいえるカーリーヘアが目立つ。
ヘアカット後、ジョンは「グラミー賞の時と今とを見比べたら、髪を切ったことに気づいているかもしれないね」と自身のインスタグラムのライブ放送で授賞式後に髪を切ったと告白。
アフターパーティーでの写真では、彼のすっきりと整えられたヘアスタイルが確認できる。
「グラミー賞のテレビ放送を鏡として使ったんだよ」と、世界最大の音楽の祭典に出席する自分の姿をテレビで見て髪型チェックするという、なんともセレブな行動をとったジョン。
本人によれば、「グラミー賞本番とアフターパーティーの間にあるものは、何もしないでただ待つこと」らしく、彼なりに時間を有効活用したよう。(フロントロウ編集部)