FRONTROW

カーディ・B、感度高めな「あんなところ」にピアスの穴を開ける

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
カーディ・B、感度高めな「あんなところ」にピアスの穴を開ける

カーディ・Bが体の意外なパーツにピアスの穴をゲット。体の中でも感度が高いと言われる結構痛そうなその場所って? (フロントロウ編集部)

 デビューアルバムの『インベージョン・オブ・プライバシー』がグラミー賞で最優秀ラップ・アルバム賞を受賞し、女性アーティストとしては史上初の快挙を成し遂げたラッパーのカーディ・B

 自身にとっても、音楽界にとっても歴史的な一日となったグラミー賞から一夜明け、カーディは仕事の合間にある場所へ。

グラミー賞でパフォーマンスを披露したカーディ。

 彼女が訪れたのは、ロサンゼルスにあるタトゥー&ピアスの施術スタジオだった。

 お尻から太ももにかけて入っている巨大なクジャクのタトゥーのほか、左の二の腕の内側に入った妹の名前のタトゥー、右の二の腕の内側の「Loyalty over Royalty(著作権使用料/王位よりも忠誠心」という格言風のタトゥーなど、体のいたる所に10個近いタトゥーが入っているカーディー。

クジャクのタトゥー。©Cardi B/ Instagram

妹のヘネシー(Hennessy)の名前のタトゥー。

「Loyalty over Royalty」のタトゥー。

 しかし、この日、カーディがゲットしたのではなく、ピアスの穴。

 カーディは、下唇の中央という意外な場所に新たなピアス穴を開けた。

©luisvega.cityofangelstattoos/Instagram

www.instagram.com

©luisvega.cityofangelstattoos/Instagram

タトゥー&ピアススタジオのスタッフやその家族と記念撮影。©luisvega.cityofangelstattoos/Instagram

www.instagram.com

 両耳合わせて10個以上のピアスの穴が開いているカーディは、今回開けた下唇以外にも、高校生時代に開けたという首の後ろや、ヘソなどにボディピアスの穴が開いている。

うなじ部分に開いたピアス穴。©Cardi B/ Instagram

ヘソピアス。

 唇は感度が高い場所なので、ピアスの穴を開けたりタトゥーを入れたりするのにはかなりの痛みが伴い、施術後もしばらくは酸味や塩気のある食べ物が染みたり、炎症を起こしやすい。 

 そのため、あまりの痛みに途中で「やっぱりやめた! 」と穴を塞いでしまう人も多いようだが、並々ならぬ根性の持ち主として知られるカーディは、しっかり唇のピアス穴を持続できるだろうか? 

 顔の中でも人の視線が集まる場所にピアスをゲットしたカーディ。今後どんなルックを披露してくれるのか注目だ。(フロントロウ編集部)

MORE

FEATURE

RECCOMEND