1997年公開の大ヒット映画『タイタニック』で、主演俳優のレオナルド・ディカプリオが“あの名セリフ”を言うのを嫌がっていたことを、同作品の監督を務めたジェームズ・キャメロンが暴露した。(フロントロウ編集部)

レオナルドが嫌々口にした名セリフとは?

 世界中で大ヒットを記録した1997年公開の映画『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が、主人公のジャックを演じた俳優のレオナルド・ディカプリオが、「世界は俺のものだ!(I'm the king of the world!)」というセリフを言うのを嫌がっていたことを英BBC Radio1の番組で明かした。

 そのセリフが出てくるのは、アメリカに向かう大型客船タイタニック号に友人のファブリツィオと乗りこんだジャックが、デッキで大はしゃぎするシーン。手すりに足をかけたジャックが「世界は俺のものだ!」と叫び、両手を広げて全身で風を感じるという名場面だ。

画像: レオナルドが嫌々口にした名セリフとは?

 じつは、『タイタニック』の名セリフとして知られる先ほどのセリフは、元々台本にはなく、キャメロン監督がたまたま撮影現場で「これだ!」と思いついたものだったのだとか。

 しかし、ジャック演じるレオナルドはそのセリフに納得がいかなかったそうで、不満を露わに。そんなレオナルドに対して、監督は「文句を言わずにこのセリフで人々を感動させるんだ!」と一喝。それでもレオナルドは最後まで“本当に言わなきゃダメ?”といった様子で、結局、渋々あの言葉を口にしたそう。

 あのセリフの何がそんなに嫌だったのかはわからないが、キャメロン監督のその場の思いつきと必死の説得によって名場面が誕生した。(フロントロウ編集部)

この記事を気に入ったら、「FRONTROW」のfacebookページをいいね!する

This article is a sponsored article by
''.