セレブを担当するカリスマメイクアップアーティストが愛用している眉メイクのアイテムは、スティックのりだという。（フロントロウ編集部）
人気シンガーのビヨンセをはじめさまざまな人気セレブからの信頼が厚いカリスマメイクアップアーティストのサー・ジョン・バーネットは、眉メイクにはアイブロウジェルではなく、スティックのりを愛用していると明かした。
スティックのりが良い理由
サーは「スティックのりは、世界で一番の眉ゲルなんだよ。眉毛の仕上げに、眉ブラシに少しスティックのりをつけて眉毛をとくようにしてみて。毛穴を詰まらせないし、汗をかいても一日中キープできる」と米メディアRefinery29にコメント。スティックのりはプリットを愛用しているという。
しかも「スティックのりは乾燥すると、つけた上からさらに眉を描き足すこともできるんだ」と、絶賛している。
ハロウィンメイクで自眉を“消す”ためにスティックのりを使って眉毛を肌に貼りつけてしまい、その上にベースメイクをする人はいたけれど、この方法は普段用の眉メイクにスティックのりを使うテク。
驚きの方法だけれど、海外では眉メイクにスティックのりを愛用している人が密かに急増中。YouTuberも、スティックのりを使って普段用のきれいな眉メイクをする方法を取り入れている。
スティックノリは肌に使用するためには作られていないので、肌や目のまわりにつかないようにくれぐれも注意が必要そう。（フロントロウ編集部）
