第91回アカデミー賞授賞式に恋人のルーシー・ボイントンと一緒に出席している映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが会場でとった行動が話題になっている。(フロントロウ編集部)
現在行なわれている2019年のアカデミー賞授賞式で5部門にノミネートされている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。すでに音響編集賞、録音賞、編集賞と3つの部門で受賞しており、残すは作品賞と主演男優賞のみ。
第91回のアカデミー賞授賞式で数々の賞を受賞している『ボヘミアン・ラプソディ』だけれど、主演のラミ・マレックがあることをして話題を呼んでいる。
それは周りが着席しているにも関わらず、最前列に座っているラミが『ボヘミアン・ラプソディ』が受賞するたびに恋人のルーシー・ボイントンと2人だけ立って拍手を送っているということ。
rami and Lucy were the only ones standing up and you can hear Ramis “ooo!” these are MY parents pic.twitter.com/6Nl97obGR5
— (@anothermercury) 2019年2月25日
最前列のセンターにいながら自分が出演した作品のスタッフが受賞する度に1人だけ席を立ち、時には歓声をあげて受賞者を称えた。『ボヘミアン・ラプソディ』は、あと2部門でノミネートされているが、果たして見事全部門で受賞することはできるのか?(フロントロウ編集部)