カイリー・ジェンナーの義父姉クロエ・カーダシアンの恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソンとの不貞行為が発覚し、一大騒動に発展しているカイリーの親友でモデルのジョーディン・ウッズ。渦中の彼女が出演したトーク番組『レッド・テーブル・トーク(Red Table Talk)』がついに放送された。
同番組の中でジョーディンは約30分間にわたって騒動について言及。自身の言い分や胸の内を明かした。
インタビュー放送後、彼女は、ツイッターを通じて、ジョーディンの言い分には嘘があると主張。ジョーディンに向かって皮肉たっぷりにこうメッセージを送った。
Why are you lying @jordynwoods ?? If you’re going to try and save yourself by going public, INSTEAD OF CALLING ME PRIVATELY TO APOLOGIZE FIRST, at least be HONEST about your story. BTW, You ARE the reason my family broke up!
— Khloé (@khloekardashian) 2019年3月1日
「なんで嘘をついてるの、ジョーディン??もし、私に直接電話してプライベートに謝罪する代わりに、公の場に登場して保身に努めるなら、少なくとも正直に真実を話しなさいよ。ところで、あなたこそが、私の家庭が壊れた原因よ!」
さらにクロエは、今回の一件の責任は、すでに破局している元恋人のトリスタンにもあるとコメント。しかし、トリスタンはジョーディンのように事を公にするのではなく、少なくともクロエやカーダシアン家との間だけに留めようとしていると続けた。
Tristan is equally to blame but Tristan is the father of my child. Regardless of what he does to me I won’t do that to my daughter. He has been addressing this situation PRIVATELY. If Tristan were to lie publicly about what conspired,then yes I would address him publicly as well
— Khloé (@khloekardashian) 2019年3月1日
「もちろんトリスタンにも非はある。でも、彼は私の子供の父親よ。彼が私に酷い事をしたとしても、私は娘に酷いことをすることはできない。彼は今回の件についてプライベートに対処しようとしてるわ。もし、トリスタンが今回の共謀について公の場で嘘をついていたとしたら、私だって公の場で彼について話すわ」
浮気騒動勃発後、ジョーディンは電話やメールでクロエに謝罪したとインタビュー内で明かしたものの、クロエ側の認識では、ジョーディンからは個人的な謝罪はなかったとしており、2人の言い分は食い違っている。
ジョーディンはクロエと面と向かって話す機会を望んでいるともコメントしていたが、2人が個別に対面し、今回の件について話し合う日は来るのだろうか。(フロントロウ編集部)