強面な犬として知られるピッドブル犬。そんな犬が『ライオン・キング』の、あの名作シーンで泣いてしまう映像が可愛すぎると話題になっている。(フロントロウ編集部)

 アメリカで暮らす、強面と言われる犬種ピットブルのルナ。そんなルナの飼い主がある日、映画『ライオン・キング』を見始めた。映画に興味のないルナは、その横でボール遊びをしていたけれど、あるシーンになった途端に画面に見入ってしまった。それは、主人公シンバの父親で、その誠実さから誰からも信頼される王ムファサが、殺されてしまう場面。

 ムファサが死んでしまうシーンで、感情が高ぶってまるで泣いているかのように反応するルナは、その後シンバがムファサに寄り添う場面では、遊んでいたボールの存在など忘れた様子で自分もソファにしゃがみこんでしまった。

 そんな可愛すぎるルナを映したビデオは、ネット上で大人気に。ルナの飼い主は、「ルナがテレビを見て泣いている姿は、自分がこれまで見たものの中で一番可愛い光景でした」と、自身のインスタグラムに投稿している。(フロントロウ編集部)

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