『アベンジャーズ/エンドゲーム』でソー役を演じるクリス・ヘムズワースが、世界一幸せな動物と称されるクオッカワラビーとの自撮りに挑戦した。(フロントロウ編集部)
絶妙すぎるセルフィー写真
俳優のクリス・ヘムズワースが、出身国オーストラリアの一部にしか生息しないクオッカワラビーと戯れる姿をインスタグラムにアップした。
クオッカワラビーはカンガルー科に分類されるが、体長50㎝程度の小動物で、野生でもとても人懐っこいことで有名。常に笑っているように見えるルックスを持ち、生息する場所にはネコやキツネといった天敵がいないため無防備すぎる姿を見せることで、世界一幸せな動物と称されている。
『ポケット・モンスター』のピカチュウのモデルのなったとも言われるクオッカワラビーと、ムキムキな肉体美が眩しいクリスの2ショットがこんなにも素晴らしいものになるなんて、誰が想像したことだろう。
とにかく見てほしい、つぶらな瞳と丸っこいフォルムが可愛すぎるクオッカワラビーと、ムキムキのボディにクオッカワラビーの顔を真似したレアな表情のクリスの絶妙な凸凹ショット。
さらにクリスは、自分の口に葉っぱをくわえてクオッカワラビーを餌づけする動画もアップ。ここでは、キスをすがるお茶目なクリスや、クオッカワラビーがクリスの鼻先にキスするような仕草をする可愛すぎる姿も映されている。
(フロントロウ編集部)