人気セレブたちが「ついやっちゃう」ポーズはコレ!
華やかなレッドカーペットで人々の注目とカメラのフラッシュを浴びるセレブたち。自分が一番美しく、素敵に見えるポーズや角度を熟知したセレブたちが、意識してなのか、それとも無意識なのか、過去に何度も繰り返して決めているポーズがある。
それぞれが得意とする「十八番ポーズ」を調べてみました!
ビヨンセ
シンガーのビヨンセがよくしているのが、両腕を「くの字」に曲げてウエストとヒップの境目に手を当てるポーズ。自然と胸を張ることで自信がみなぎって見えるうえ、砂時計のようなくびれも強調。
ジェニファー・ロペス
ストリッパーを熱演した映画『ハスラーズ』で第77回ゴールデン・グローブ賞の助演女優賞にノミネートを果たしたラテン系歌姫のジェニファー・ロペスのお決まりのポーズはダンスで鍛えぬいた美脚を深めに開いたスリットからニョッキリと覗かせるこちらのポーズ。クラッチバッグは前めに持って、ネイルやアクセサリーを見せるのも忘れない。
ニッキー・ミナージュ
ラッパーのニッキー・ミナージュは、控えめな装いのときはポーズも上品に。体をカメラに対して正面に向けるのではなく、あえて斜めに立ち、右脚が前にくるよう脚をクロスして顔だけカメラに向けるのが定番。
ブリトニー・スピアーズ
普段キレの良いダンスで動き回っているシンガーのブリトニー・スピアーズは、レッドカーペットでは直立して両手を後ろに隠すという意外にも堅い印象のポーズが十八番。口角を上げ、白い歯を見せて愛嬌のある笑顔を作り、柔らかさを演出。
ヴィクトリア・ベッカム
ファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムは、片脚を前に出し、後ろ足に重心をかけた「S字カーブ」を描くような絶妙ポーズがお得意。ほとんどの場合、左手は指先を開いて太ももの上にそっと置かれている。
クリステン・スチュワート
ボーイッシュな印象がある映画『チャーリーズ・エンジェル』の俳優クリステン・スチュワートは右肩を左肩よりも少し高くし、足を肩幅に開いて腰に絶妙な角度をつけたポーズが多い。静止しているのにもかかわらず、躍動感があるように見えるのがポイント。
エマ・ストーン
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』のエマ・ストーンは“見返り美人”ポーズがお得意。カメラに向かって肩越しにセクシーな視線をお見舞いするのがエマ流のいい女を演出するコツ。
テイラー・スウィフト
ミュージカル映画『キャッツ』に出演するシンガーのテイラー・スウィフトはレッドカーペットで最も一般的なポーズである片手を腰に当てて正面を向いて立つという姿勢がお気に入り。ドレスやメイクによって足を開いたり、顎を上げたり引いたりして印象をチェンジしている。
全身の写真を撮影するときは、何気なくお気に入りのセレブの「十八番ポーズ」をマネして、スタイルアップを狙ってみては? (フロントロウ編集部)