コリンは“残念な父親”!?
ディズニーの名作アニメを実写化した映画『ダンボ』に出演するコリン・ファレルが、家にいる時間が長すぎて2人の息子からウザがられてしまったことを、米人気トーク番組『エレンの部屋』で明かした。
現在、ジェームズ君(15)とヘンリー君(9)という2人の息子を男手ひとつで育てるコリン。撮影で長期間家を空けることも多いが、2018年は1ヵ月しか仕事がなく、ほぼ丸々1年、自宅で息子たちと過ごすことができたという。しかし、コリンのほうは息子たちとの密な時間を満喫したそうだが、年頃の息子たちにとってはそうでもなかったようで、ついにコリンが仕事に行くことになった時、息子たちから思わぬ言葉をかけられてしまった…。
「去年は1ヵ月しか仕事がなくて、残りの11か月間はずっと無職だったんだ。だから、ずっと息子たちと家にいたんだけど、彼らはもう僕の顔を見たくないってぐらい、限界に達してたみたい。マジで!ついに僕が家を空けることになった時、1人は僕の荷物をパッキングしてくれて、もう1人は玄関のところで僕にパスポートを渡して『長く行ってきていいよ、パパ』と言ってくれた。(笑)」
家にいすぎたせいで息子たちからウザがられるという、ちょっぴり切ない残念な父親エピソードを告白。ワイルドな風貌に反して、私生活では息子を溺愛する良いパパのコリンだが、別のインタビューでも息子たちに『ダンボ』に出演すると報告した際、微妙な反応をされてしまったというこれまた残念エピソードを明かしている。