髪質によって似合う髪型が異なるという。4タイプの髪質と、それぞれに似合うヘアスタイルを紹介!(フロントロウ編集部)
画像: 4タイプの髪質で見極める!自分に一番「似合うヘアスタイル」とは?

 自分の髪質に合ったヘアアスタイルだと、朝のヘアセットも時短で無造作にしていてもなんとなくきまる。逆に、髪質に合わないヘアスタイルだとヘアスタイリングに時間がかかる上にまとまらず、時間の経過とともになんとなく不自然になってしまう。

 実は、髪質のタイプごとに、ぴったりなじんで似合う髪型があるという。髪質にマッチする“自分に似合う”ヘアスタイルを英メディアByrdieが紹介。

「濃く太い髪」が似合うヘアスタイルは?

 濃くて太い髪質の場合は、髪の量も多くボリュームが出やすいので、広がりやすいショートヘアはNG。肩よりも下のセミロングからロングヘアが似合うのだそう。

画像: Megan Markle

Megan Markle

画像: Camila Cabello

Camila Cabello

 また、髪の裾でレングスをそろえて重さを出すスタイルは、不必要に広がって重くなりやすいので避けて、レイヤーをいれて軽くすることで、抜け感もある豊かなヘアが演出できるという。

「細い髪」が似合うヘアスタイルは?

 細い髪はボリュームが出にくいので、重さを出すワンレングスカットがオススメだという。

画像: Rosie Huntington-Whiteley

Rosie Huntington-Whiteley

 レイヤーをいれすぎると軽くスカスカッとなりやすいのでNG。毛先に厚みと束感を出すことで、ボリュームがあると錯覚させることができるそう。

「カールヘア」が似合うヘアスタイルは?

 カールヘアの場合は、ふわふわとした質感で軽さがあるので、長さは鎖骨の下よりも長くして重さを出したほうが好バランス。

画像: Zendaya

Zendaya

 カールがキレイに出るようにたくさんレイヤーをいれるスタイルがオススメだという。

「くせ毛」が似合うヘアスタイルは?

 自然なウェーブ感のあるくせ毛は、短いヘアスタイルにも長いヘアスタイルにも合うのだそう。自然なうねりが寝グセのように見えないために顔まわりにレイヤーを入れるなどして、全体に動きを出すスタイルがぴったり。

画像: Blake Lively

Blake Lively

 ヘアスプレーを使ってビーチウェーブを作るのもオススメで、ピクシーカット(ベリーショート)も、くせ毛ならではの似合う髪型の1つなのだそう。

画像: Katy Perry

Katy Perry

 ヘアスタイルを変えてもしっくりこないことがあったなら、髪質をチェック。パーマでストレートやカールヘアにすることもできるし、挑戦したい髪型があるときは髪質にも注目してみては。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.