ジュード・ロウの主演ドラマ『ヤング・ポープ 美しき異端児』の撮影現場をキャッチ。半裸のジュードと全裸のキャスト陣が混じり合う異様な空間が広がる。(フロントロウ編集部)
ジュードの美しきブリーフ姿
米HBOのドラマ『ヤング・ポープ 美しき異端児』の続編となる『The New Pope(原題)』の撮影をする俳優のジュード・ロウの姿を発見。
ローマ教皇のピウス13世を演じるジュードが、46歳とは思えない肉体美を露わにさせて米ベニスビーチに降臨。
カリスマ的でミステリアスなローマ教皇を演じるジュードは、この日、Speedo(スピード)の純白のブリーフ水着だけを着用。この日は薄いダウンジャケットが必要なほどの気温だったが、ブリーフ姿のジュードは寒さを感じないほど堂々とした風貌で海に入った。
またこの日の撮影では、バレーボールのトスをする女性陣の間を、髪の毛を整髪料でべったり塗りたくったジュードがランウェイモデルのように歩く姿や、共演者の女優リュディヴィーヌ・サニエと手を繋いで歩く姿も激写された。
さらには、おそらくバプテスマ(洗礼)のシーンを撮影していると思われる、10人を超える全裸のキャスト陣が海に入る光景も撮影された。
これまで演じてきた役柄とはかなり異なる風貌にも驚愕だが、年齢を感じさせないジュードの肉体美にもびっくり。
(フロントロウ編集部)