今や一流セレブの仲間入りを果たしているラッパーのドレイクが書いた手紙がオークションに出品されることになった。(フロントロウ編集部)
私服に1億円をかけたり、4,000万円のスマホケースを作ったり、本業以外にも何かと注目を集めているラッパーのドレイクが、またもやお金関連の話で話題を集めている。
今回話題になっているのは、過去にドレイクが母親に部屋を綺麗にすると誓った手紙。この手紙は、トロントのドレイクの祖父が営む家具工場の近くにあるゴミ箱から出てきたリリックノートに書き込まれていたもので、母親への手紙以外にも、スターを夢見るドレイク少年自身のことや父親への感謝の気持ちも書かれているという。
「家に帰ったら部屋をキレイにします」
そして今回この手紙をモーメンツ・イン・タイム社が出品し、約82万円(7,500ドル)で販売される予定だと米TMZが明かした。
ゴミ箱の中から出てきたこれぞまさにお宝。当時のドレイクは、掃除をすることを誓った自分の手紙が82万円で売られるなんて思ってもいなかっただろう。(フロントロウ編集部)