シンガーのピンクがある事件がきっかけで自身の子供たちの写真をSNSにアップするのをやめたことを告白した。彼女を考えさせた一件とは? (フロントロウ編集部)

 正義感が強く、姉御肌で、歯に衣着せぬハッキリした物言いで知られるシンガーのピンク。彼女といえば、歌手活動と並行して最愛の長女ウィローちゃん(7)と長男ジェイムソンくん(2)のママとしても奮闘しており、子供たちとの日常をインスタグラムなどのSNSを通じて赤裸々に公開してきた。

 しかし、最近になり、ピンクのSNSから突然、それまで彼女の投稿の大半を占めていた子供たちの姿を写した写真や動画がパタリと無くなったことに気づいていた人はいるだろうか? 

 じつは、ピンク、ある一件をきっかけに、今後、子供たちの写真をSNSにはアップしないと心に決めていた。

画像: ハリウッドの殿堂入りを果たした際、「Walk of Fame(ウォーク・オブ・フェイム)」の星形の授与式に長女ウィローちゃんと長男ジェイムソンくん、そして夫で元モトクロスレーサーのケアリー・ハートを同伴したピンク。

ハリウッドの殿堂入りを果たした際、「Walk of Fame(ウォーク・オブ・フェイム)」の星形の授与式に長女ウィローちゃんと長男ジェイムソンくん、そして夫で元モトクロスレーサーのケアリー・ハートを同伴したピンク。

 人気トーク番組『エレンの部屋』に出演したピンクは、なぜ、これまで頻繁に投稿し、多くのフォロワーたちからも好評だった子供たちに関する投稿を排除したのかを説明。

 日頃から、SNS上で寄せられる悪質なフォロワーたちからの罵詈雑言と真っ向からやり合っていることについて、「私はとにかく不正が嫌いで許せないの。私なら彼らの考えを変えられるんじゃなっかって思ってる。SNS上では匿名だってことで、人々は驚くほど勇敢で乱暴になるわ。ただただ意地が悪くて、卑劣になるの。私はそれが大嫌い」と語ったピンクは、続けて、ジェイムソンくんの水着用オムツが知らぬ間に外れてしまい、下半身が丸見えになっていたことに気づかないまま撮影したある1枚の写真を投稿し、世間から尋常ではないほどの批判を浴びた際の苦い体験を振り返った。

ピンクが投稿した問題の1枚。この写真ではジェイムソン君の下半身が塗りつぶされているものの、最初の投稿では丸見えになっていた。

 ピンクは、「ジェイムソンのオムツが脱げてしまっていることに、私は全然気づいてなかった」、「私たちは牧場みたいなところで暮らしてるし、子供たちはいつも裸同然。私だって裸で過ごしてることだってある。だからこの写真についてもそこまで気にしてなかった…」と子供たちと一緒に野生のペリカンとふれあった際の様子を収めた1枚を解説。

 続けて、この写真についての世間からの批判は過去に受けたものと比べてもかなりヘビーだったと明かし、時折声を震わせながらこう話した。

「ジェイムソンがオムツを着けていないことで『児童相談所に通報したほうがいい』とコメントしている人たちまでいたわ。不快で汚らわしい言葉もたくさんぶつけられた…。私はこの一件でたくさん泣いた。だって、私は家族のことをみんなにシェアするのが好きだから。私の家族は私にとって、これまで成し遂げて来たどんな功績よりも誇らしいもの。でも、もう家族について投稿するのは止める。もう止めるわ…」

 不本意にも子供の裸を晒してしまったことについて、人々が過剰に反応し、忠告をしてくれようとする気持ちは分かるとしながらも、ピンクは、ファンたちに、SNS上で意見を言うときはもう少し思慮深く、親切心を持って欲しいと「『世間から注目を浴びる立場なんだから、もっと気をつけて、もっと考えて投稿しなくちゃいけない』ってアドバイスしてくれる人たちの気持ちは理解できる。でも、もっと優しい言い方があるよね。オンライン上でだってもっと親切でいられる方法はあるはず」呼びかけている。

 さらに、ピンクは、長女のウィローちゃんが7歳という、さまざまな物事について理解でき、影響を受けやすい年齢になったことも、今後、子供たちをSNSに登場させないことを決めた要因の1つだと語った。

 これまで、大スターとして活躍しながら、普通のママたちのように育児に奮闘したり、一家団らんの微笑ましい光景を公開して、世間のママたちから支持されてきたピンク。

 そんな彼女の家族との思い出を見られなくなるのは寂しいけれど、子供たちのことを第一に考え、母として下した彼女の決断は尊重したい。(フロントロウ編集部)

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