海外ではLGBT+コミュニティを支持する意志表示としても、虹の絵やカラフルな色を使って虹を表現した「レインボー・タトゥー」が人気。なかでも、いまは虹の絵そのものを描くのではなく、色を使ってミニマルさを追求したものや、ニュアンスにこだわったものが登場している。
「東京レインボープライド」の機会に、海外のオシャレな「レインボータトゥー」をチェックしてみて!
ミニマルドット×「レインボータトゥー」
手の指のサイドに、6色のドットで虹を表現。これだけミニマルなレインボータトゥーなら挑戦しやすい!
イヤー×「レインボータトゥー」
イヤーカーフのかわりに、さりげないく耳に取り入れた「レインボータトゥー」がオシャレ。ボディペイントペンなどで耳に描いても良さそう。
ウォーターカラー×「レインボータトゥー」
まるで水彩画のような、主線がない淡いグラデーションのウォーターカラータトゥーで取り入れた「レインボータトゥー」。ノーマルな虹の絵じゃないところがクール。
1本ライン×「レインボータトゥー」
たった一本のラインで虹を表現。明るい赤色からホットピンクまでの色を使っている。
刺しゅう糸×「レインボータトゥー」
海外ではクロスステッチタトゥーが人気で、この「レインボータトゥー」も刺しゅう糸で作ったような虹が、温かみがあってかわいい。
ハート×「レインボータトゥー」
虹の7色を並べた、絵文字の♡のようなミニマルな「レインボータトゥー」。ウエストなどにデザインして、ちらりと見せても萌えそう。
(フロントロウ編集部)