メーガン妃との間にロイヤルベビーの誕生を控えているイギリス王室のヘンリー王子が、トランスジェンダーの子供たちをサポートする姿勢を見せた。(フロントロウ編集部)

 イギリス王室のヘンリー王子は、これまでに様々なチャリティーイベントに登場し、社会問題に前向きに取り組むことで知られているけれど、今回新たに性的マイノリティの子供たちを支援する団体と協力することが報じられた。

画像: ヘンリー王子、トランスジェンダーの子供たちへのサポートを見せる

 さかのぼること2009年に、ウィリアム王子キャサリン妃、ヘンリー王子の3人はチャリティ財団「ザ・ロイヤル・ファウンデーション」を設立。その団体の活動の一環として、2016年には、メンタルヘルスの啓蒙活動を行なう「Heads Together(ヘッズ・トゥギャザー)」を始動させた。

 そして先日、「Heads Together」のミーティングを開いた際にヘンリー王子は、イギリスのトランスジェンダーや性的マイノリティの子供たちを支援する団体「Mermaids(マーメイズ)」の代表を招いたという。

ヘンリー王子がサポートするのはどんな団体?

画像: 2017年、メンタルヘルスについてスピーチをするヘンリー王子

2017年、メンタルヘルスについてスピーチをするヘンリー王子

 「Mermaids」は、トランスジェンダーの子供たち、そして多様な性をもつ子供たちとその家族が感じる孤独や疎外感を取り除くことや、彼らの自己肯定感を高めること、そういったコミュニティーに関する認知度や理解を高めることをゴールに活動しているイギリスの団体。メンタルヘルスに対するネガティブな考えを無くしていきたいというヘンリー王子の想いと合致していることから、今回この会議が実現した。

 これを受けて「Mermaids」の代表は英メディアTelegraphに対して、「ヘンリー王子のように権威や信頼のある人々が苦しむ人々をサポートし、耳を傾けて、理解することには、とても意味があります」と話した。

 世界中で性の多様性に対する関心が高まっているなか、こうしてヘンリー王子がサポートをみせることは、さらに多くの人の意識向上の後押しになるにちがいない。(フロントロウ編集部)

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