現地時間5月1日にビルボード・ミュージック・アワード後に、ラスベガス特有の簡易チャペルで結婚式を挙げたシンガーのジョー・ジョナスとソフィー・ターナー。2人は2016年に交際が発覚し、2017年に婚約、そして約2年の時を経て結婚へと至った。
そんなジョーとソフィーのラスベガスで行なわれた結婚式の秘話が続々と語られている。
ソフィーが母親に結婚を知らせたのは式直前
結婚式ということで、ラスベガスのチャペルには多くの参列者が。ところが、ソフィーの両親は参列していなかったようで、ソフィーの母親は式の直前に電話で「ママ、ラスベガスで結婚するの」と報告されたことを英Daily Mailに明かした。
結婚指輪はキャンディ
結婚式に欠かせないものと言えば、結婚指輪。しかしジョーとソフィーの結婚式で用意されたのは、なんと、キャンディリング。
さらに驚くことに、結婚式で使われたキャンディリングの包み紙は、オークションサイトe-bayに出品されており、現在までに82人が入札し、価格は約45万円にもなっている。
本当の結婚式はこれから?
じつは今回ジョーとソフィーがラスベガスで結婚式を挙げたのは、法的な理由のため。関係者は、「法的に婚姻関係になるためにアメリカで挙式を行なったけれど、ウェディングはヨーロッパです」と米Peopleにコメントした。
ジョーは以前、米ラジオ番組『The Zach Sang Show(ザ・ザック・サング・ショー)』に出演した際、フランスで挙式をあげると発言していた。しかしフランスで入籍する場合、カップルのうち1人が最低40日間フランスに滞在しなくてはいけない。そのため、今回ラスベガスで法的に夫婦となり、挙式はフランスで、という形になるよう。(フロントロウ編集部)