会場全体を“明るく灯す”ドレスで登場
現地時間5月6日、シンガーのケイティ・ペリーが、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されているファッションの祭典「METガラ」に、モスキーノ(Moschino)のデザイナーで知られるジェレミー・スコットがデザインした「シャンデリア・ドレス」を着て登場。
文字通り、会場全体を“明るく灯す”ドレスで集まった大勢の人たちをアッと言わせた。
ネット上もケイティのドレスの話題で持ちきりで、ディズニーのアニメ映画『美女と野獣』に出てくる燭台に姿を変えられた給仕のルミエールに「そっくりだ」と指摘する声も。
ドレスの全体像はこんな感じ。頭の上と腰のまわりを囲うように明々と光をともしたシャンデリアが。
「シャンデリア・ドレス」にかけて、シンガーのシーア(Sia)の大ヒット曲「シャンデリア」を熱唱する場面もあった。
You asked for it, here is Katy Perry as a chandelier, singing chandelier #MetGala pic.twitter.com/MsjBXHrT42
— Camille® (@HerWonkEye) 2019年5月7日
ちなみに、今年2月に婚約を発表した、恋人で俳優のオーランド・ブルームの姿は残念ながら会場にはなかった。(フロントロウ編集部)