ヘンリー王子との第1子である男児を出産したメーガン妃が、妊娠中からすでに2人目の子作り計画について口にしていたと関係者が語った。(フロントロウ編集部)

 英現地時間5月6日早朝に第1子となる男の子が誕生したヘンリー王子メーガン妃。夫妻がロイヤルベビー誕生以前に、すでに2人目の子作りについて話し合っていたとメーガン妃の知人が米Peopleに明かした。

 もっと子供が欲しいと考えているという夫妻について、知人は「メーガン妃はもう1人子供が欲しいと話していました」と証言。

 さらに、夫妻がロイヤルベビーの誕生に合わせて引っ越した新居のフロッグモア・コテージについて「とても広いですし、周囲の視線を気にすることなくベビーや愛犬と自由に散歩を楽しむこともできます。夫妻にとってそれはとても需要なことですから」と語り、子育てには最適な環境だと語った。

画像: フロッグモア・コテージの外観。木々に囲まれており外部からは見えにくい作りとなっている。

フロッグモア・コテージの外観。木々に囲まれており外部からは見えにくい作りとなっている。

 ケンジントン宮殿内の前住居で暮らしていた際は、人目につきやすい場所だったこともあり、つねにパパラッチや一般市民の視線を気にしながら、ひっそりと暮らしていたメーガン妃。しかし、ロンドンから少し離れたウィンザー城のそばにあるフロッグモア・コテージならストレスを感じることなく子育てに励み、家族との時間を満喫できそう。

 実際にこの知人は、「メーガン妃はケンジントン宮殿で暮らしていた頃よりもずっと幸せそうに見えます。まるで夜と昼ほどの違いです」と、メーガン妃が新居での暮らしを心から気に入っていると話している。 

 当初、自宅出産を希望していたものの、予定日を1週間ほど過ぎた出産となったことで、ロンドン市内のある病院での出産に臨んだとの報道も伝えられているメーガン妃。

 第1子の出産を終えたばかりの今は、とても第2子の妊娠・出産については考えられる状況ではないかもしれないが、ヘンリー王子と相談し合い、将来子供が増えても対応できるよう新居を準備した可能性は高い。また数年以内にメーガン妃懐妊のニュースが舞い込むことになるかも。(フロントロウ編集部)

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