メーガン妃、同窓会を欠席した代わりに
2019年5月6日に、イギリスのロイヤルファミリーであるヘンリー王子との第1子を出産したメーガン妃。
4月下旬の予定日に合わせて3月下旬から事実上の育休に入ったメーガン妃は、5月5日に開催された母校の同窓会に招待されていた。
しかし、今や世界が注目するロイヤルファミリーの一員であるメーガン妃。待望の第1子の出産でますます注目されるだけに、卒業20周年の同窓会とはいえ、メーガン妃がイギリスから遠く離れたアメリカまで来て同窓会に参加することを期待する人は少なかった。
そんななか、メーガン妃の高校の友人で同窓会に出席した元同級生が、インスタグラムにメーガン妃から届いた贈り物を公開した。
出産間近ということもあり、案の定、同窓会に出席できなかったメーガン妃は、ケンジントン宮殿の封筒に入った手紙を同窓会会場に送付。手紙には、わざわざ同窓会に行けなかったことをお詫びする内容が書かれていたのだという。
一般人にとっては、雲の上の存在になってしまったメーガン妃だが、青春時代を過ごした友人への気遣いを忘れない計らいに、同窓会会場では、どの同級生もメーガン妃との思い出話や、ロイヤルベビーの話に花を咲かせたとか。
ちなみに同窓会が行なわれたのは偶然にも子供の日の5月5日。メーガン妃はその翌日6日にアーチー(※)を出産した。
※現段階でエリザベス女王から「王子」の称号を与えられていないため王子ではない。ただし、女王の判断によって今後「王子」の称号を得る可能性もある。
(フロントロウ編集部)