アダムがあの名曲を熱唱
2019年に自身4枚目となるアルバム『ヴェルヴェット(Velvet)』を約4年ぶりにリリースすることが決まっているアダム・ランバートが、自身を輩出したアメリカの人気音楽オーディション番組『アメリカン・アイドル』で凱旋公演を行なった。
先日リリースした新曲「ニュー・アイズ(New Eyes)」を早速披露したアダム。
そんなアダムは「ニュー・アイズ」だけでなく、「ある楽曲」を披露。それは、アダムとも親交が深いクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。アダムは今回の『アメリカン・アイドル』のファイナリストであるディミトリアス・グレアムとコラボして、「ボヘミアン・ラプソディ」を熱唱した。
アダムはお得意の高音を響かせながらアレンジも加え、本家とは違うアダムとディミトリアスらしい「ボヘミアン・ラプソディ」を披露し、最後は同番組で審査員を務めるケイティ・ペリー、ライオネル・リッチー、ルーク・ブライアンがスタンディングオベーションで2人に歓声を送った。
7月からはじまるクイーン+アダム・ランバートのツアーでも「ボヘミアン・ラプソディ」は歌われる可能性がかなり高く、2020年にクイーン+アダム・ランバートが行なう来日公演でもアダムの「ボヘミアン・ラプソディ」が聞けるかも。(フロントロウ編集部)