キャサリン妃とウィリアム王子の姿がまるで「あのディズニー映画」のワンシーン

　今年も開催された英王室エリザベス女王主催のガーデンパーティー。さわやかな新緑の時期に合わせて開催されるこのイベントには多くの招待客が集まり、ロイヤルファミリーとアフタヌーンティーを楽しむ。

　毎年恒例のこのイベントに、エリザベス女王とウィリアム王子、そしてキャサリン妃が姿を現した。

　この日全身パステルピンクのコーディネートを選んだキャサリン妃。ダイアモンドとパールのイヤリングは、故ダイアナ元妃のものだという。一方ウィリアム王子は、シルクハットと日傘を手に王室らしい出で立ちで参加。

　そんななか話題になっているのは、招待客が写したこちらの1枚の写真。

　2人の装いや、キャサリン妃の手をとるウィリアム王子の姿は、まるで映画『メリー・ポピンズ』のワンシーンを再現したかのよう。

　ディズニー映画の世界からそのまま飛び出してきたような、微笑ましい写真が話題になっている。

　ちなみにこの王室によって開かれるガーデンパーティーでは、なんと2万7,000杯の紅茶と2万切れのケーキが振る舞われたという。（フロントロウ編集部）