ディズニーチャンネルのテレビ映画シリーズ『ディセンダント』への出演で知られるダヴ・キャメロン。共演者の俳優トーマス・ドハーティと交際しているダヴは、SNSにツーショット写真を投稿したり、おノロケ発言を連発したりと、いつもラブラブな姿を見せている。
そんななか、ダヴは英メディアEvening Standardのインタビューに登場。恋人トーマスが自分のソウルメイト(※)だと強く感じる確かなものがあるといい、こう話した。
※魂同士で繋がっているパートナーや友人を指す
「彼とはこれからもずっと残りの人生を一緒に過ごすわ。これは絶対よ。23歳のただ恋に夢中な女の子みたいな発言かもしれないけれど、それに、ちょっと馬鹿馬鹿しく聞こえるかもしれないけれど、生きることとか、死ぬこととか、ロマンスとか、色んな出会いと別れを経験したうえで、私と彼の関係は、絶対ノーとはいえない不変の事実なのよ」
10代の頃から女優として活躍しながら、プライベートでは両親の離婚や父親の死を経験してきたダヴ。そういった経験をして、たくさんのことを感じてきたからこそ、トーマスが運命の人だと直感で感じているという。
共演作の『ディセンダント』のリハーサル当時から、お互いに好意を持っていることは誰の目に見ても明らかだったという2人は、そこから交際を開始。お揃いのタトゥーをゲットしたり、最近では2人でロサンゼルスに家を購入したりと、冷めることのない愛を順調に育んでいる。(フロントロウ編集部)