グラミー賞を何度も受賞しているシンガーのアデルが、ロサンゼルスで行なわれたパーティーで意外な姿を見せた。(フロントロウ編集部)

アデルがラップを歌う姿は激レア

 2019年に入ってからニューヨークのレコーディングスタジオに通っているところを目撃されるなど、年内に新アルバムをリリースすることをウワサされているアデルが、先日、ロサンゼルスで行なわれたあるパーティーに参加。

 その際に会場でカニエ・ウェストの「モンスター」が鳴り響くと、自らマイクを持ちステージへ。ラッパーのニッキー・ミナージュのパートではノリノリで“ラップ”に挑戦。歌詞を完璧に覚え、一言一句間違えることなく見事なラップを披露したアデルに、会場にいたお客さんたちのテンションもマックスに。

 さらにビヨンセのファンとして知られるアデルは、ビヨンセの楽曲「フォーメーション」がかかると、会場に来ていたゲストたちと一緒にダンス。

 大好きなビヨンセの楽曲が流れると、つい体が動いてしまうようで、以前もニューヨークで行なわれたパーティーでビヨンセの曲に合わせダンスしている姿が目撃されたことがあるアデル。

 普段歌っているような楽曲だけではなく、ラップも完璧にこなすことが出来ることに多くの人が度肝を抜かれた。(フロントロウ編集部)

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