ライブ中にラッパーのカーディ・Bの衣装が破れるハプニングが発生。代わりの衣装を用意していなかったカーディは、この思わぬ事態に一体どう対処した!?(フロントロウ編集部)

カーディのプロ意識の高さに感服

 先日、米テネシー州で行われた野外音楽フェス「ボナルー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Bonnaroo Music and Arts Festival)」で、ラッパーのカーディ・Bの衣装がパフォーマンスの最中に破れるハプニングが発生。しかも、この日カーディが用意していた衣装は破れたボディスーツだけ。

画像1: カーディのプロ意識の高さに感服

 この思わぬアクシデントに、カーディはとりあえず「手元にある服」で対処することを選択。

 「衣装が破けた」と観客に伝えてバックステージにはけたあと、元々ボディスーツの下に着ていたベージュのブラとショーツに、バスローブを羽織っただけのまるで“お風呂上りのような格好”でステージに再登場し、パフォーマンスを続行するプロ意識の高さを見せた。

画像2: カーディのプロ意識の高さに感服

 最初はお行儀よくきっちり前をしめてバスローブを着ていたカーディだったが、途中からどんどんはだけて胸元が露わに。最終的にバスローブを腰に巻き、ベージュのブラジャーが丸出しになった状態で乗り切った。

画像3: カーディのプロ意識の高さに感服

 ちなみに、衣装が破れても動じることなくパフォーマンスを継続したカーディに、ファンからは「さすがカーディ」「彼女はまさしくクイーン(女王)」といった称賛のコメントが殺到している。(フロントロウ編集部)

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