暑すぎて「全裸」でバイクに乗った男性、警察に『公開処刑』される【画像あり】


猛烈な暑さを記録したドイツで、男性が全裸になってバイクに乗る事件が発生。警察が、男性を逮捕するかわりに行なった「公開処刑」とは?(フロントロウ編集部)
先日6月25日、ドイツでは38.6Cを記録。ドイツの観測史上では最高の温度となったこの日、そんな暑さに耐えられなくなった1人の男性が、バイクに乗っているところを警察に捕まってしまった。
なぜなら、男性は全裸だったから。しかも男性は、安全のためにヘルメットをかぶり、なぜか靴もキチンと履いているという変な風貌だった。
しかしドイツでは全裸で運転することは違法ではないため、男性が逮捕されることはない。とはいえ周囲に迷惑がかかるかもしれないこの行動を見つけた地元警察は、男性に半ズボンを履かせて解放したあと、別のいた~いお仕置きを行なった。
なんと、地元警察は男性が全裸でバイクに乗る写真を公式ツイッターに公開。
Weil wir #sprachlos sind : Wie würden Sie dieses Bild betiteln?
Als kleine Inspirationshilfe – ein #Zitat des Herren: „Et is halt warm, wa?“
Und jetzt Sie!#Hitze #safetyfirst #LebenAmLimit pic.twitter.com/BiM27ydDEy
— Polizei Brandenburg (@PolizeiBB) June 26, 2019
その後警察は、「全裸でいることや、全裸で運転することは違法ではないですが、もし周囲の人がその人の裸によって気分を害したとなれば、行政から有罪とされることもあり得ます」とコメントした。
ちなみに、警察が男性にはかせたズボンは警察が持っていたのか、男性の所持品なのかは明らかにされていない。(フロントロウ編集部)















