ビヨンセがプレミアで親子コーデを披露
日本でも8月9日から公開される映画『ライオン・キング』にナラの声優として登場しているビヨンセは、劇中でドナルド・グローバーとともに、『ライオン・キング』の名曲「愛を感じて」やオリジナルソング「スピリット」を歌っており、声優だけでなく音楽面でも深く制作に携わっている。
そんなビヨンセが、ロサンゼルスで行なわれた『ライオン・キング』のワールドプレミアに参加。ビヨンセは『ライオン・キング』の世界観が表現されたプレミアにアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のタキシードドレスを着て登場。
ビジューが大量につけられ、迫力あるゴージャスなタキシードドレスを着用してレッドカーペットを歩いたビヨンセだったけれど、じつは、プレミアには7歳の娘ブルー・アイヴィーちゃんを同伴しており、親子コーデを披露。
ブルー・アイヴィーちゃんはビヨンセに比べシンプルながらも、肩のビジューやシアースカートのビジューなどをビヨンセと統一させたスタイルで、多くの注目が集まる場で完璧な親子コーデを見せた。
ちなみに『ライオン・キング』のプレミアには、ビヨンセの夫でラッパーのジェイ・Zやデスティニーズ・チャイルドの元メンバーであるミシェル・ウィリアムスとケリー・ローランドも来場しており、家族や友人たちそろってビヨンセの晴れ舞台に駆けつけた。(フロントロウ編集部)