現在ツアーを行なっているエアロスミスのコンサート中に、スティーヴン・タイラーがギターのジョー・ペリーにイタズラするシーンをキャッチ。(フロントロウ編集部)
2019年4月からラスベガスの定期公演をスタートさせ、同時にアメリカ国内を周るツアーも行なっているエアロスミス。メンバー全員が65歳オーバーながら、往年のヒット曲と変わらぬパフォーマンスで多くの人をトリコにしている。
そんなエアロスミスのラスベガス公演で、メンバーの仲の良さが垣間見られるシーンが。
公演中にスティーヴン・タイラーが、自身のマイクスタンドについたスカーフのようなものでギターを弾いている最中のジョー・ペリーにいたずらを決行。ジョーは頭上でひたすらスカーフを揺らすスティーヴンのことを最初は無視をするものの、しびれを切らし、ウザイと言わんばかりに最終的にスカーフを掴み、スティーヴンのいたずらを阻止。
スティーヴンはその様子をインスタグラムにアップし、「スカーフで邪魔してごめんね、ジョー。わざとやったんだ。今後は気をつけるよ(たぶん)」とコメントすると、ジョーも自身のインスタグラムにスティーヴンと同じ動画を公開。そして、「スティーヴン、ありがとう。きっと君には見えていなかっただろうけど、蚊が数匹いたから払ってくれてありがとう」と一お返しした。(フロントロウ編集部)