人気ドラマ『ウォーキング・デッド』で知られる俳優スティーヴン・ユァンが、移民ドラマ『Minari(原題)』でプロデューサーデビューを果たす。
アイザック・チャンが脚本と監督を務め、彼自身がアーカンソー州の農村部で韓国人移民の息子として育ったことにインスパイアされたドラマ『Minari(ミナリ)』。
スティーヴン・ユァンは、本作でプロデューサーを務めながら、韓国からアメリカに夢を追いながら移住する家族の父を演じる。ちなみに、スティーヴン自身も移民であり、韓国ソウルで生まれ、5歳の時に両親とミシガン州に移住した経験がある。
アメリカドラマ初出演となる韓国女優らも出演予定のドラマ『Minari』は7月中に制作が開始される予定。(フロントロウ編集部)