ロイヤルファミリーのルイ王子が伝説のテニスプレーヤーから、あの「定番スニーカー」をプレゼントされた。(フロントロウ編集部)
英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃のもとに2018年4月に生まれ、今年で1歳になったばかりのルイ王子。
ロイヤルファミリーの恒例行事として有名なウィンブルドンテニスの観戦は、おうちでお留守番だったルイ王子だけれど、ある人からのプレゼントが、ルイ王子の母キャサリン妃に直々に手渡されたよう。
それは、伝説のテニス選手スタンレー・ロジャー・スミス! 1960年代から70年代にかけて活躍したスタンレーは、1987年に国際テニス殿堂入りを果たした。
そして彼の名を今でも有名にし続けるものといえば、アディダスのスニーカー「スタンスミス」。彼が愛用したスニーカーということで、彼の名前を冠し、さらに彼の顔が描かれたこのスニーカーは、世界で一番売れたスニーカーとしてギネスブックに認定されている。
そんなスタンスミスの子供サイズに、スタンレー直筆のゴールドのサインが書かれたものを、スタンレー本人がキャサリン妃に手渡し。スタンレーはその後自身のインスタグラムで、「新しい靴を楽しんでね、ルイ王子!」とメッセージを送った。
(フロントロウ編集部)