ここ3年連続でDJランキングの1位を独走しているマーティン・ギャリックス。まだ23歳と若い彼がここまで愛されているのには、ワケがあった!(フロントロウ編集部)

Martin Garrix プロフィール
オランダ出身。Ultra Music Festivalで史上最年少の19歳でヘッドライナーを務め、トゥモローランドやEDCなどの大型フェスを制覇。世界最大級のダンスミュージック・メディアDJ MAGの世界の人気DJランキング1位を最年少で獲得し、2016年から3年連続で1位を独占中。初参戦となるFUJI ROCK FESTIVAL’19での来日に先駆け、最強予習盤となる日本限定アルバム『ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス』が発売される。


業界では“良い人”ぶりが有名!ビッグな仕事が舞い込みまくる

画像1: ©Martin Garrix

©Martin Garrix

「僕はいつもハッピーだよ」という本人の言葉どおり、いつもニコニコしているマーティンの業界での評判はピカイチ。そんな信頼の厚さがビッグな仕事に繋がっており、ティエスト、デヴィッド・ゲッタ、マックルモア、カリード、デュア・リパ、ビービー・レクサなど、大物や人気アーティストと次々コラボ。

マーティンは弟のような存在だ。彼を愛している。ダンスミュージック業界で出会った中で最も心優しい人間のひとりだよ」

―アフロジャック、『The Martin Garrix Show』にて

「マーティン・ギャリックスは今まで取材したなかで最も良い人のひとりだ」

―アンソニー、iHeartRadioの番組『マイデーフライデー』の司会者がSNSで明かして

「僕がプライベート面でトラブルを抱えていたとき、僕の様子を見るためだけにすべてを投げ出して来てくれた」

―ロリ・クレイマー、映像クリエイターがSNSにて


お金のために仕事をしない!だからショーがやばい

画像2: ©Martin Garrix

©Martin Garrix

音楽、映像、ライトと、細部までこだわり抜いたトップレベルのステージを作りだすためならば、利益なんてそっちのけ。クラブよりもギャラが高いフェスを優先していると指摘されたときには、「フェスは製作費が高すぎるから、実際はクラブに出演した方が利益率は高いんだけどね。でも僕はみんなに完璧なショーを届けたいんだ」と、その真相を明らかにした。FUJI ROCK FESTIVAL ’19でマーティンが提供する最高の音楽体験を経験したら、きっと彼にぞっこんになるはず。


誰よりも働いて、誰よりも自分に厳しい!

画像3: ©Martin Garrix

©Martin Garrix

止められなければ「年間300回くらいショーをしちゃうと思う」語るワーカホリック体質のマーティンは、スタジオに誰よりも先に入って誰よりも後に出ることがザラじゃないという。完璧主義な性格でもあり、「すべてのショーを撮影してあって、あとから、『照明が緑であるべきなのに紫だ』『ビジュアルがズレてる』といった反省会をするんだ」と明かす。世界一とファンをうならせるパフォーマンスの背景には、この勤勉&完璧主義ぶりがあった。


旅グラマー”な一面も!SNSを利用してファンを楽しませる

画像4: ©Martin Garrix

©Martin Garrix

現在22歳のマーティンはデジタル世代。ファンが求めるコンテンツを発信する才能はピカイチで、活動の裏側を追ったドキュメンタリーシリーズ『The Martin Garrix Show』が配信されているYouTubeチャンネルは1,200万人以上の登録者数を誇る。さらに、インスタグラムではDJ界トップクラスの1,600万人というフォロワー数を誇り、こちらでは、世界中を飛び回るマーティンが各地でとらえてきたおしゃれな写真が大人気。

マーティンのYouTubeチャンネル:Martin Garrix
マーティンのインスタグラム:@martingarrix


“自分”は一番じゃない!成功してもおごらない

画像5: ©Martin Garrix

©Martin Garrix

マーティンはキャリアについて話すとき、いつも「僕たち」という言葉を使う。「世界一」といった言葉で褒められるとすぐにいえいえと首を振る謙遜家なマーティンは、成功は自分1人ではなくみんなのおかげで作れるものだと信じるタイプ。人気DJとして世界中を飛び回っていた時代に優秀な成績で学校を卒業したときも、「先生たちに助けてもらって一緒に成し遂げた」と、教師たちに感謝。このおごらない低姿勢な性格は世界一のDJになった後も変わっておらず、これが、彼の絶え間ない成長につながっている。

「彼が予定どおり卒業できたことには尊敬の念しかない。ほぼすべてのテストを提出して、優秀な成績で卒業した。最大限を尽くして最高の仕事をしようとするマーティンの人間性が現れている」

―ジェレミー・ウォータールー、マーティンの学校Herman Brood Academyの教師が『The Martin Garrix Show』で語って

 最高のエンターテイナーになるための努力を惜しまず、ステージからSNSまで多方面でファンを喜ばせ、真っすぐな性格で人を魅了するマーティンは、DJランキングを発表するDJ Magも「トップ100ランキングの勝者になるにふさわしい人物」絶賛している。

 そんな彼が、7月26~29日のFUJI ROCK FESTIVAL ’19で同フェス初参戦を果たす。来日に合わせて発売された最強予習盤『ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス』もチェックするのを忘れないで。

<来日情報>
FUJI ROCK FESTIVAL ’19
日程:7月26日(金)、27日(土)、28日(日)
会場:新潟県湯沢町苗場スキー場
https://www.fujirockfestival.com/

<リリース情報>

画像: 「3年連続世界一」のDJマーティン・ギャリックスがやってる5つの成功術

日本限定アルバム
『The Martin Garrix Experience | ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス』
発売中(2019年7月10日)
全21曲
●¥2,200+税 SICP-6128
●CD限定ボーナス・トラック1曲収録
収録内容:
サマー・デイズ feat. マックルモア&パトリック・スタンプ・オブ・フォール・アウト・ボーイ
ノー・スリープ feat. ボン
ハイ・オン・ライフfeat. ボン
イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ (マーティン・ギャリックス&ビービー・レクサ)
ザ・フォー・ユー (マーティン・ギャリックス&トロイ・シヴァン)
オーシャン feat. カリード
スケアード・トゥ・ビー・ロンリー (マーティン・ギャリックス&デュア・リパ)
ウェイティング・フォー・トゥモロー feat. マイク・シノダ (マーティン・ギャリックス&ピアース・フルトン)
ソー・ファー・アウェイ feat. ジェイミー・スコット&ロミー・ダイヤ (マーティン・ギャリックス&デヴィッド・ゲッタ)
トゥゲザー (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
フォーエヴァー (マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
ミステイクン feat. アレックス・アリス(マーティン・ギャリックス&マティッス&サドコ)
バイト (マーティン・ギャリックス&ブルックス)
バーン・アウト feat. デュエイン・ホイットモア (マーティン・ギャリックス&ジャスティン・マイロ)
ピザ
ブリーチ(ウォーク・アローン) (マーティン・ギャリックス&ブラインダーズ)
レイテンシー (マーティン・ギャリックス&ダイロ)
ゲーム・オーヴァー (マーティン・ギャリックス&ルーパーズ)
ヨッタバイト
グリッチ (マーティン・ギャリックス&ジュリアン・ジョーダン)
ドリーマー feat. マイク・ヤング *CD限定ボーナス・トラック

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(フロントロウ編集部)

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