トップモデルのマーサが日本を想う瞬間って?
人気ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして大活躍しているモデルのマーサ・ハント。ほぼ毎日と言っていいほど、ツイッターを更新するマーサの16日のツイートに「Tokyo(東京)」の文字が。
マーサはこう投稿した。
「時々『Kid A』を流して、CDを聴きながら東京を散策したことを懐かしむのが好き」
sometimes i like to play Kid A and remember roaming the streets of Tokyo listening to my burned cd’s
— Martha Hunt (@MarthaHunt) July 16, 2019
マーサのツイートにある『Kid A』とは、英ロックバンドのレディオヘッドのアルバムのタイトル。2000年にリリースされたこのアルバムを聴くと、思い出すのはなんと東京での思い出だという。
あまり知られていないけれど、マーサは2011年に東京を訪れており、インスタグラムにはお寿司の写真を投稿。SNSでは度々「東京が大好き、恋しい」、「2019年の目標はマチュピチュと、再び東京に行くこと」と話すなど日本愛をアピール。
2011年のことを言っているとなると、マーサが現在所属する大手エージェンシーIMGと契約した2012年や、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに抜擢された2015年よりも前のこと。「CDを聞いて散策した」と、音楽ストリーミングサービスやスマートフォンが普及する前に日本を訪れたときのことを懐かしみ、なんともノスタルジックなツイートをした。(フロントロウ編集部)