ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍するモデルのマーサ・ハントが、東京を想う瞬間とは?(フロントロウ編集部)

トップモデルのマーサが日本を想う瞬間って?

画像1: トップモデルのマーサが日本を想う瞬間って?

 人気ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットエンジェルとして大活躍しているモデルのマーサ・ハント。ほぼ毎日と言っていいほど、ツイッターを更新するマーサの16日のツイートに「Tokyo(東京)」の文字が。

 マーサはこう投稿した。

「時々『Kid A』を流して、CDを聴きながら東京を散策したことを懐かしむのが好き」

 マーサのツイートにある『Kid A』とは、英ロックバンドのレディオヘッドのアルバムのタイトル。2000年にリリースされたこのアルバムを聴くと、思い出すのはなんと東京での思い出だという。

画像2: トップモデルのマーサが日本を想う瞬間って?

 あまり知られていないけれど、マーサは2011年に東京を訪れており、インスタグラムにはお寿司の写真を投稿。SNSでは度々「東京が大好き、恋しい」、「2019年の目標はマチュピチュと、再び東京に行くこと」と話すなど日本愛をアピール。

 2011年のことを言っているとなると、マーサが現在所属する大手エージェンシーIMGと契約した2012年や、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに抜擢された2015年よりも前のこと。「CDを聞いて散策した」と、音楽ストリーミングサービスやスマートフォンが普及する前に日本を訪れたときのことを懐かしみ、なんともノスタルジックなツイートをした。(フロントロウ編集部)

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