ミュージカルの名作『キャッツ』を実写映画化したハリウッド映画『キャッツ』が、2020年1月24日に日本公開されることが決定した。（フロントロウ編集部）
『キャッツ』日本公開決定
ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイが出演した2012年の映画『レ・ミゼラブル』で、歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパーの監督最新作『キャッツ』が、2020年1月24日に日本公開される。
『レ・ミゼラブル』のスタッフが再集結し、『リトル・ダンサー』や『戦火の馬』のリー・ホールらが脚本を務める。さらにはスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める実写版『キャッツ』。
主人公の白猫のヴィクトリアを演じるのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルダンサーを務めるフランチェスカ・ヘイワード。
そのほかグリザベラ役をジェニファー・ハドソンが、ボンバルリーナ役をテイラー・スウィフトが、オールドデュトロノミー役をジュディ・デンチが、マキャヴィティ役をイドリス・エルバが、ガス役をイアン・マッケランが、ジェニエニドッツ役をレベル・ウィルソンが演じ、バストファー・ジョーンズ役をジェームズ・コーデンが演じる。
多彩なジャンルから珠玉の超豪華キャストたちが勢ぞろいする映画『キャッツ』は、2020年1月24日に日本の劇場で上映される。（フロントロウ編集部）
