同じ名前を命名
イギリス王室のキャサリン妃の長年の友人として知られるソフィー・スナッグス(旧姓ソフィー・カーター)が、6月に誕生した長女にキャサリン妃とウィリアム王子の長女であるシャーロット王女と同じ「シャーロット」という名前をつけていたことが明らかになった。
英日刊紙タイムズの発表によると、ソフィーと2018年9月に結婚した彼女の夫ロバート・スナッグスの第1子として生まれた長女のフルネームは「アマリア・ローズ・シャーロット・スナッグス(Amalia Rose Charlotte Snuggs)」。
ソフィーの娘の場合「シャーロット」はファーストネームではなくミドルネームにあたるものの、ソフィーがキャサリン妃の長女と同じ名前を我が子にもつけたことから、2人の友情の深さがうかがえると話題になっている。
キャサリン妃とよく行動を共にしている大親友のソフィーは、シャーロット王女のゴッドマザーでもあり、シャーロット王女にも非常に慕われている。
一般的には、たとえ親友であっても、我が子の名前をマネされるのはいかがなものかと思ってしまう人が大半だと思うが、ソフィーの場合はファーストネームではなくミドルネームであること、さらに、ただ「マネした」と言うよりは、キャサリン妃とシャーロット王女に敬意を払ってつけた名前であることが推測できるため、世間から批判の声などは上がっていない。
ちなみに、ソフィーは過去にキャサリン妃の夫ウィリアム王子の親友トーマス・バン・ストラウベンジーと交際していた時期が。トーマスもまたシャーロット王女のゴッドファザーである。
関係者が英Mirrorに話したところによると、キャサリン妃は旧知の仲であるソフィーに待望の第1子が誕生したことをこの上なく喜んでいるそう。
※氏名の表記に誤りがあったため修正しました。
(フロントロウ編集部)