全米で展開する大手ドラッグストアのCVSが、2020年までに60点近くの日焼け止め商品を販売リストから除外することを発表した。(フロントロウ編集部)

大手薬局が決めた先進的な取り組み

 アメリカ全土に店舗を構えるドラッグストアのCVSは、2020年までにオキシベンソンやオクチノサートといった、サンゴ礁に有害な成分が入った日焼け止めの販売を取りやめることを発表した。

 海洋生態系に危害を加えかねない日焼け止めの使用については、米ハワイ州とフロリダ州で販売を禁止する法案が可決するなど、近年、厳しい規制が敷かれている。

 レジ袋をはじめとしたプラスチックによる海洋汚染といった環境問題への取り組みへの意識がこれまで以上に高まっていることから、CVSは持続可能な社会を維持するために企業全体の決まり事として有害な日焼け止めを除外していくことを決定した。

 同薬局が除外するのは、サンゴ礁に有害な成分を含んだSPF50以下の商品で、その数は60種類にものぼるという。

 CVSは、特定の日焼け止めのほかにも、たばこの販売を終了しており、より健康や環境に考慮したマーケティングにシフトしている。(フロントロウ編集部)

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