クロエと別の男性のキス写真が激写
人気ブランド、トップショップ(TOPSHOP)などを運営する世界的大富豪フィリップ・グリーン卿の一人娘クロエ・グリーンとの交際していた「イケメンすぎる犯罪者」ことジェレミー・ミークスが、彼女との約2年間の関係に終止符を打っていたことが分かった。
ある情報筋が米Us Weeklyに独占で明かしたところによると、ジェレミーとクロエが破局したのは約2ヵ月ほど前。
2018年6月には2人にとっての第1子となるジェイデン君も誕生し、秋には婚約・結婚のウワサも浮上したが、それから約1年がたった6月頃に関係が破綻。ロンドン市内に共同で所有していた自宅も売りに出しているという。
じつは、つい先日、クロエがバケーション先の地中海でクルーズヨットの上でジェレミーではない男性と濃厚に絡み合う写真が激写。
クロエとジェレミーは現在も連絡を取り合う仲だというが、関係者は、これには「ジェレミーも驚いていました」と明かしている。
クロエのインスタにコメント
クロエと交際をスタートした当初、ジェレミーは、服役中も献身的に支えてくれた2児をもうけた元妻とまだ婚姻関係にあったため、裏切りの「ゲス不倫」として大きな注目を集めることに。
しかしその後、クロエが妊娠し、最初は交際を反対していた父のフィリップ卿ともハイタッチを交わすほど仲良くなり、家族にも意外にもすんなりと受け入れられたため、このまま逆玉婚となるのではないかと思われていた。
今年5月に行なわれたカンヌ映画祭では、ジェレミーがクロエではない女性モデルをレッドカーペットに同伴したことで、クロエとの関係に暗雲が立ち込めているとのウワサがささやかれ始めたが、ジェレミーはインスタグラムでクロエとのツーショットを公開し「俺たちはまだ愛し合っているぜ(笑)」とコメント。疑惑を払拭していた。
つい3日ほど前、バケーション中のクロエがインスタグラムで公開した友人たちの写真に「楽しんでね」とハートマークつきでコメントしていたジェレミーだが、今回の破局報道については何もリアクションを見せていない。(フロントロウ編集部)