ケイティ・ペリーに向けられたセクハラ疑惑
2010年にケイティ・ペリーの「ティーンエイジ・ドリーム」に出演したジョシュ・クロスが、ケイティに性暴力を受けたと告白した。
ジョシュによると、スタイリストのジョニー・ヴイェクの誕生日パーティーに参加した際に、ケイティにズボンと下着をずり下ろされ、周囲の人に自身の男性器を見られたという。
しかしジョシュのこの告白に、事件が起こった誕生日パーティーの主役ジョニーが反応。
「僕たちは、あのミュージックビデオを撮影したときから、君が今もケイティにどれだけ執着しているか分かってるぞ」と、ジョシュはケイティに執着していると意見し、こう続けた。
「君はケイティに曲を書いていたね。そして、彼女との将来を妄想していた。人々を励まし向上させている人に、何もされていないのにこういうことをするのは良くないよ。自分の人生と娘に集中して、前進していきなよ、ジョシュ。僕は君のために祈るよ。僕たちみんなで祈る」
ジョニーの言葉を裏づけるように、ケイティとジョシュの友人であるマーカス・モリナリも、「君が僕にどれだけケイティに恋してしまって、彼女のために曲まで作ったと報告してきたことを覚えていないのかい?」とジョシュのインスタグラムにコメント。さらに、ジョシュに向けてこんなメッセージを贈った。
「君のケイティへの執着は、別次元まで飛んでいってるよ。自分にウソをつくのはやめて、自分の人生の幸せを見つけな。次に進みなさい」
この件に関して、ケイティはコメントをしていない。(フロントロウ編集部)