イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃が交際を開始した当初、ウィリアム王子がある「警告」をしていたことが発覚した。(フロントロウ編集部)

英国王室の2人の王子

 イギリス王室のヘンリー王子は、2017年11月に、当時俳優として活躍していたメーガン・マークル(現メーガン妃)と婚約し、2018年5月に結婚式を挙げた。

 英国王室ヘンリー王子のロマンスの相手であるメーガン妃がアメリカ人だったことや、以前にも結婚していたことがあること、ヘンリー王子より年上であることや、黒人と白人のミックスであったことなど、伝統を重んじる王室にとっては大きな変化をもたらすこととなる女性像だったため、当時世間から大きな注目を浴びた。

画像: 英国王室の2人の王子

 さらには、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚を巡って、ヘンリー王子とウィリアム王子の関係に亀裂が入り、その不仲は長い間解消されていなかったとウワサされてきた。

 そんななか、8月18日にイギリスで放送された王室を追うドキュメンタリー番組『William & Harry: Princes at War(意味:ウィリアム&ハリー:王子たちの戦争)』のなかで、英国王室に精通する関係者が、当時の王子2人の様子を告白した。

ヘンリー王子とウィリアム王子が大きなケンカ

 ヘンリー王子とメーガン妃の関係は、かなり急速に展開したことでも有名。それが兄弟間の関係にも影響を及ぼしたそうで、英Majestyの編集長イングリッド・シュワードは、「ウィリアム王子とキャサリン妃はメーガン妃を知る時間を得られませんでした。なぜなら、ヘンリー王子すらメーガン妃と知り合ったばかりだったのですから」と話す。

画像: ヘンリー王子とウィリアム王子が大きなケンカ

 そこで、ヘンリー王子の兄であり、すでに結婚して父親となっていたウィリアム王子は、ヘンリー王子と向き合って話す時間を設けたそう。しかし、キャスターでジャーナリストのキャロル・マローンによると、それがヘンリー王子の逆鱗に触れてしまったという。

「(ヘンリー王子とウィリアム王子の)いわゆる不仲は、ヘンリー王子がメーガン妃に会ったばかりの頃に、ウィリアム王子がヘンリー王子に(メーガン妃との関係を)急ぐなと警告したことが1番の原因です。ヘンリー王子がメーガン妃と婚約した時、2人は出会ってから1年も経っていなかったのです。ウィリアム王子はヘンリー王子を落ち着かせて、物事をゆっくりと進めて、急がないよう話しました」

 それまでは良い兄弟仲を保っていたヘンリー王子とウィリアム王子だけれど、ヘンリー王子にとって、兄が自分の恋愛を応援してくれないことは我慢ならないことだったよう。王室専門家のケイティ・二コールズは、ヘンリー王子の気持ちをこう予想する。

「(その1件は)大きな転換期でした。ヘンリー王子は兄に憤慨しました。ヘンリー王子はウィリアム王子とキャサリン妃の関係を最初からサポートしていましたから、自分とメーガン妃の関係を兄が100%サポートしてくれないことに心からがっかりしてしまったんですね」

現在のヘンリー王子とウィリアム王子

 しかし、そんな兄弟を放っておけなかったのが、父であるチャールズ皇太子。ウィリアム王子に、ヘンリー王子とメーガン妃に歩み寄るよう助言。それを受けてウィリアム王子は、ヘンリー王子とメーガン妃が婚約した2017年のクリスマスにメーガン妃を招待し、親睦を深める機会を設けたという。

画像1: 現在のヘンリー王子とウィリアム王子

 その後も、緩やかに関係を改善していったというヘンリー王子とウィリアム王子。ヘンリー王子の結婚式ではウィリアム王子がベストマンを務め、お互いに仲良さそうに笑い合う様子が目撃されたり、今年5月に新米パパとなったヘンリー王子の新生活をウィリアム王子も全力で手助けしたり、最近では一緒に趣味のポロの試合に参加したりするなど、今ではとても仲の良い兄弟になっているという。

画像2: 現在のヘンリー王子とウィリアム王子
画像3: 現在のヘンリー王子とウィリアム王子
画像4: 現在のヘンリー王子とウィリアム王子

(フロントロウ編集部)

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