8月30日公開の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のジャパンプレミアに出席するために来日中の俳優レオナルド・ディカプリオが、恋人でモデルのカミラ・モローネと都内でデートをしているところを激写。（フロントロウ編集部）
“再び”恋人を連れて来日
ハリウッドの光と影を描いた映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のジャパンプレミアに出席するため、監督のクエンティン・タランティーノとともに来日している俳優のレオナルド・ディカプリオが、今回の来日に恋人でモデルのカミラ・モローネを同伴していることがわかった。
少々画質は荒いが、東京ミッドタウン周辺で撮影されたレオナルドとカミラのツーショット写真。
2018年4月に超お忍びで来日していたレオナルドは、その時もカミラを同伴していた。
堂々と歩くカミラに対し、レオナルドはキャップをかぶり、白いマスクをつけてばっちり変装。
じつは、日本では風邪予防や花粉症対策でおなじみのマスクだが、欧米ではあまりポピュラーではなく、街でマスクをしている人たちはほとんど見かけない。しかし、最近では日本を訪れるセレブがマスクをつけて外出する姿が多く見かけられ、「日本流の変装」としてセレブのあいだで定着しつつある。
ちなみに、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、映画『レヴェナント: 蘇えりし者』で悲願のアカデミー賞主演男優賞を受賞したレオナルドと、近年、映画プロデューサーとしての活動にも力を入れている俳優のブラッド・ピットが初共演を果たしたことでも話題の作品。
チャールズ・マンソン率いるカルト集団マンソン・ファミリーによって、大女優で当時妊娠していたシャロン・テートが殺害された事件が起きた1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッドの光と影が描かれる。（フロントロウ編集部）
