クイーン+アダム・ランバート北米ツアーが終了
2019年7月からスタートしたクイーン+アダム・ランバートのザ・ラプソディー・ツアーは、これまで北米を約1ヵ月に渡り周っており、ついに北米公演の日程が全て終了した。
ツアー中は、フレディー・マーキュリーやジョン・ディーコンとの思い出の地を訪れるなど、充実した日々を送っていたクイーンのメンバーたちが、ここでザ・ラプソディー・ツアーの中休みに入ることに。
北米ツアーが終わった後には、クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラー、そしてボーカルとしてツアーを一緒に周ったアダム・ランバートが、スタッフと一緒に打上げを開催。その様子をブライアンが自身のインスタグラムで公開した。
ステージ上ではかなりゴージャスな衣装を身にまとっていた3人も、ステージから降りてラフな姿に。3人ともかなりリラックスした表情を浮かべているかなり微笑まし写真で、いかにチームの仲が良いかということを見せつけた。
ブライアンは打ち上げ写真に「終わった!僕たちのチームに多くの感謝を。そして僕たちと一緒にロックしてくれた人達にも」と、コメントをつけ、スタッフをはじめ、会場に足を運んでくれた人に感謝の気持ちを伝えた。
ザ・ラプソディー・ツアーの中休み開けとなる2020年1月には、ついに日本に上陸するクイーン+アダム・ランバート。休息をしっかりとってまたパワフルなステージが日本で繰り広げられる。(フロントロウ編集部)