ジャスティン・ビーバーの最新の愛車は…
セレブ界の中でも、大の車好きで知られるトップシンガーのジャスティン・ビーバーの愛車の1つは、ランボルギーニのウルス(Lamborghini Urus)。
スーパーカーで有名なランボルギーニが、初めて手掛けたSUV(※)のウルスは、スーパーカーのスタイリッシュなルックスと、人や荷物を多く運べる利便性を兼ね備え、スーパーカーならぬ“スーパーSUV”と称される話題のモデル。※スポーツ・ユーティリティ・ビークル「スポーツ用多目的車」
そして気になるお値段は、約3000万円~とセレブ価格!
ランボルギーニのウルスを購入したジャスティンは、これまで純正のブラックカラーで愛用していたが、2019年の8月末に妻でモデルのヘイリー・ビーバーとビバリーヒルズにあるレストランを訪れた際に、ブラックからピンクへとカラーチェンジしてお披露目。
さらに、ピンクはピンクでも蛍光色に近い、派手なホットピンクにカスタムして、お目立ち度満点! パパラッチやファンに追われることを気にして、控えめな車種やカラーに乗るセレブは多いけれど、ジャスティンは世間の目は気にせず、気に入った車に乗るほどの車好き。
カスタム好きで知られるジャスティン
愛車ウルスを純正のブラックカラーから、ホットピンクへと色替えをしたジャスティンは、ボディをペイントする方法ではなく、クルマにフィルムを貼ってボディカラーを変える斬新なドレスアップ方法の「カーラッピング」でカラーチェンジ。
気軽にボディカラーをチェンジできるカーラッピングは、欧米を中心に日本を含めた世界中で人気。とはいえジャスティンの高級車ランボルギーニともなると、ラッピングの推定価格は約150万円~と高額!
この日ジャスティンは、車のカラーと合わせて、ピンクのフラワープリントのシャツをプレイフルにコーデ。妻のヘイリーは、Tシャツにデニムというカジュアルなスタイルに、ChanelのロゴピアスとCelineのショルダーバッグでセレブなアクセントを置いた旬なストリートスタイルで、ジャスティンと行きつけのレストランでランチを楽しんだ。
ちなみにジャスティンは、ランボルギーニの人気モデルであるアヴェンタドールも所有しているが、ある日突然ボディに「CASH ONLY」と雑なペイントを施し、「約5000万のスーパーカーに落書きをするなんて…」と世間を驚かせたこともあったが、実はこちらのミントグリーンのカラーもラッピングでリメイクしたと思われる。
車好きのジャスティンのカスタムはまだまだ続行中!(フロントロウ編集部)