リアリティースターで実業家のキム・カーダシアンが、自身のコスメブランドであることに挑んだ。(フロントロウ編集部)
キムが新作コスメを発表
2017年に自身のコスメブランドKKWビューティー(KKW Beauty)を立ち上げて以来、順調に売り上げを伸ばしているキム・カーダシアン。KKWビューティーのコスメは、プロのメイクアップアーティストがセレブに使用するほど良品ということで知られており、これまで数々のコスメが販売されてきた。
そんなKKWビューティーから新しいコスメがリリースされることをキムが発表。今回キムが販売するコスメは、肌の一部の色素が無くなり白くなる「尋常性白班」という疾患を子供の時から抱えながら、人気モデルとして大活躍しているウィニー・ハーロウとのコラボコレクション。
これまでKKWビューティーでは、妹で同じくコスメブランドを立ち上げているカイリー・ジェンナーとのコラボアイテムや、自身のメイクアップアーティストであるマリオ・デディバノビッチとのコラボコレクションを販売することはあっても、人気セレブを招いてコラボコレクションを展開するのは、初の試み。
ウィニーとKKWビューティーのコラボコレクションでは、12色入りのアイシャドウパレットをはじめ、ハイライターや、3色のグロスが販売されることが発表されている。(フロントロウ編集部)