母娘の可愛らしいやりとりが明らかに
兄ジョージ王子に続き、“小学校デビュー”を果たしたシャーロット王女の緊張をほぐすために、母キャサリン妃が王女にかけた「言葉」がほっこりすると話題になっている。
英現地時間9月5日、兄のジョージ王子と同じトーマス・バタシー校に通うことになったシャーロット王女が、父ウィリアム王子と母キャサリン妃、そしてジョージ王子と一緒に初登校。しかし、すっかり学校に通うのも慣れて余裕の表情を見せるジョージ王子や、娘の晴れの日に満面の笑みを浮かべるキャサリン妃とは対照的に、シャーロット王女はなんだかちょっと緊張した様子。
そんなシャーロット王女の心情を察して、キャサリン妃は先生のもとへ送り届ける直前に、王女の緊張をほぐすためにこんな言葉をかけた。
「この先はジョージが助けになってくれるわ」
“George will help lead the way” pic.twitter.com/LbhXYoQkKA
— Tea Time With The Cambridges (@TeaCambridges) September 5, 2019
学年は違うが、同じ学校に通う兄のジョージ王子はシャーロット王女にとって心強い存在。何かあったらジョージ王子が“助けになってくれる”と伝え、シャーロット王女を安心させた。
ちなみに、緊張からかこの日はカメラの前で照れ臭そうな表情を見せていたシャーロット王女だが、米Peopleによると、普段はジョージ王子よりもシャーロット王女が断然社交的だそうで、ジョージ王子はどちらかというと控えめな性格だという。(フロントロウ編集部)