フレディの誕生日をお祝い
2018年に大ヒットしたフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』で再ブレイクを果たしたイギリスのロックバンドであるクイーンの唯一無二のボーカルであるフレディ・マーキュリーが、生きていれば73歳の誕生日を9月5日に迎えた。フレディが他界した1991年11月24日から2019年で28年が経つけれど、今なお多大な影響力を持ち続け、多くの人を魅了している。
多くのファンがフレディの誕生日を祝うなか、もちろんクイーンのメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーもフレディの誕生日を祝福。
ロジャーは自身のインスタグラムに懐かしの2ショットをアップし、「古き友よ誕生日おめでとう!君に誇りを持ってもらえるようみんなでがんばってるよ」とコメント。
一方のブライアンは、メンバー同士での楽しそうなやり取りの動画を自身のインスタグラムで公開し、「誕生日おめでとう、いたずらっ子なフレディ」とコメント。さらに、フレディの謎に迫るとして、市販されている名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の楽譜で、アカペラがはじまる前とその次のフレーズの前に8分休符がついているのは何故かということをフレディのミステリーをファンに投げかけた。
ブライアンとロジャーが、思い思いの形でお祝いしたフレディの誕生日。フレディがこの世を去った今も、メンバー同士の絆は固いことを証明した。(フロントロウ編集部)