新生エンジェルが婚約!
2019年4月に人気ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレットの広告塔である通称エンジェルに就任したばかりのモデルのグレース・エリザベスが、交際していたニコラス・クローズとすでに婚約していたことがわかった。
先日グレースは、米Vogueが公開したビデオのなかで、ニコラスの母国語であるドイツ語を勉強したいとコメント。そこでグレースは、「ドイツ語を習おうと思っているのよね。恋人の…」と言いかけたものの、すぐに「私のフィアンセ」と言い直し、自身の婚約指輪をお披露目。婚約していることを明かした。
プロポーズのエピソードも披露
じつはエリザベスは、プロポーズされた時、最初は冗談だと思ったそうで、そのときのエピソードも披露。
ボートの上でキャンドルに囲まれながらディナーをしていたときに、ニコラスからプロポーズされたというグレース。「僕の妻になってくれない?」と聞かれると、信じられなかったグレースは、「本気なの?これって冗談?本当に言ってる?」と何度も尋ね、嬉しさと驚きで叫び、その後号泣したという。
SNSでは、時折お互いにツーショット写真を公開していたものの、公の場に姿を現したり、インタビューでプライベートについて話したりすることは滅多になかったグレースだけれど、2人は約1年の交際を経て婚約に至った。(フロントロウ編集部)