キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンが、生後11ヵ月の息子を連れて行っているという「ある場所」を告白。赤ちゃんを連れて行くには驚きの場所とは?(フロントロウ編集部)

11ヵ月の息子を育てるピッパ・ミドルトン

 英国王室キャサリン妃の妹であるピッパ・ミドルトンは、2018年10月下旬に、夫ジェームズ・マシューズとの間に第1子を出産。

画像1: 11ヵ月の息子を育てるピッパ・ミドルトン

 まだ歩き始めてはいない様子の11ヵ月のアーサーだけれど、ピッパ流子育てではすでに“意識の高い”場所で遊んでいるよう。イギリスの高級スーパーWaitroseのコラムのなかで、ピッパはこう綴った。

「アーサーは現在11ヵ月になって動き回るようになってきたから、いろいろなアクティビティを息子と一緒に試そうとしているの。ただベビーカーで公園を歩くだけじゃなくてね。家の近くにあるベビージムに救われてる。子供たちを刺激して、身体を動かすことに良い、楽しくて、柔らかいおもちゃやプレイマット、階段、ボール、ぶらんこ、小さいトランポリンとかが広いスペースにたくさんあるの」

 さらにベビージムでは、子供に動き方やバランスの取り方などを教えるレッスンも受けられるとのこと。

画像2: 11ヵ月の息子を育てるピッパ・ミドルトン

 まだ1歳にもなっておらず、歩き始めてもいない息子をジムに連れて行くだなんて、一般人からしてみるとかなり驚き。しかしピッパ自身、学生時代にはフィールドホッケーのチームに所属し、自転車でアメリカを横断した経験もあるほどのスポーツウーマン。過去には、アーサーが4ヵ月の頃からスイミングに連れて行っていることも告白しており、息子アーサーにも身体を動かす喜びを知ってほしいよう。(フロントロウ編集部)

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