キャサリン妃の弟が婚約
キャサリン妃の弟であるジェームズ・ミドルトンと、ロンドンを拠点に活動しているファイナンシャルアナリストのアリージ・テヴネは、ジェームズが2018年にサン・バルテルミー島を家族で訪れた際、アリージを同伴させたことによりロマンスのウワサが浮上。
その後、2019年5月にジェームズはアリージとペアルックのセーターを着用した写真をインスタグラムにアップして、初めて交際の事実を認めた。
そして10月に入り、英Daily Mailがジェームズとアリージが婚約したとの一報を報じると、それまで沈黙を貫いてきたジェームズが、インスタグラムで幸せいっぱいなツーショット写真をアップ。そこには、「彼女は、はいと言ってくれたよ。僕たちの秘密は表に出てしまったけれど、このニュースを発表することはこの上ない幸せです」と、コメントして婚約したことを認めた。
しかもその写真に写るアリージの左手薬指には、婚約指輪がキラリ。指輪にはサファイアがついており、ジェームズの姉であるキャサリン妃がウィリアム王子にもらった故ダイアナ元妃の形見である指輪もサファイアだったため、2人の指輪が似ているという声も。
ジェームズとアリージの結婚式などの情報はまだ出回っていないものの、キャサリン妃は妹であるピッパ・ミドルトンの結婚式にも参加したため、ウィリアム王子や子供たちと一緒に出席する可能性は高い。またピッパの結婚式には、ヘンリー王子も参列し、メーガン妃も披露宴に参加したと言われていることから、2人もジェームズのお祝いの席に駆けつける可能性もゼロではない。(フロントロウ編集部)