『ブラック・ウィドウ』の撮影が終了
アベンジャーズのオリジナルメンバーのひとりである、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)の単独映画『ブラック・ウィドウ』の撮影がついに完了した。
2020年5月1日に全米公開を予定している映画『ブラック・ウィドウ』は、映画史に残る大ヒットを記録した映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後に公開される最初のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品。
今年の5月頃から始まった『ブラック・ウィドウ』の撮影は、主にヨーロッパで行なわれ、主演のスカーレットはノルウェーやロンドンで撮影しているところを目撃されている。
そして、9月末には同作でレッド・ガーディアンを演じるデヴィッド・ハーバーや、エレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューがクランクアップしたことを報告。
フローレンスがSNSに投稿したキャスト陣のプライベート写真
終盤にさしかかっていた撮影が、ついに終了したことを映画の関係者らがSNSに報告している。
同作にスタントとして出演するルーシー・ジェイン・マーレイは、「『ブラック・ウィドウ』の撮影が正式に終わりました」と報告し、制作陣が集まった集合写真をインスタグラムに公開した。
(フロントロウ編集部)