Photo:PATRICK REDMOND/UNIVERSAL PICTURES AND DREAMWORKS PICTURES、ニュースコム
『ストレンジャー・シングス』シリーズのフィン・ヴォルフハルト、映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のマッケンジー・デイヴィス主演のホラー映画『ザ・ターニング(The Turning)』の予告編が公開された。(フロントロウ編集部)

不気味な少年と少女のホラー

 1898年に発表された怪談小説『ねじの回転』の実写版『ザ・ターニング(TheTurning)』の予告編が公開され、わずか半日で再生数40万回を超えるほどの話題を呼んでいる。

 『ザ・ターニング』のキャストはとっても豪華。ドラマ『ストレンジャー・シングス』シリーズや映画『IT イット "それ"が見えたら、終わり。』シリーズのフィン・ヴォルフハルト、映画『ブレードランナー 2049』や映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のマッケンジー・デイヴィス、映画『フロリダ・プロジェクト』で当時7歳にして圧巻の演技力を見せたブルックリン・プリンスという、今最も業界から引っ張りだこな若手俳優を起用している。

 舞台は1990年代のアメリカの田舎。不気味な雰囲気のお屋敷に、マッケンジー・デイヴィス演じる新米乳母の主人公ケイトがやってくるところから、恐怖は始まる。屋敷にはフィン・ヴォルフハルト演じるマイルスとブルックリン・プリンス演じるフローラという孤児の兄妹がいるのだけれど、なんだか不気味。

画像1: 不気味な少年と少女のホラー

 ケイトはここで起こることが兄妹たちのいたずらなのか、幽霊の仕業なのか、それとも自分の疑心暗鬼なのかがどんどんわからなくなってくる。

画像2: 不気味な少年と少女のホラー

名作小説を近代化

 原作小説『ねじの回転』がリリースされたのは1898年だけれど、この映画の設定は1990年代。監督のフローリア・シジスモンディは、米EWに『ザ・ターニング』は小説『ねじの回転』を近代化してアイデアを取り入れたとコメントした。

 ちなみにフローリアはもともとゴシックホラー系のビジュアルを得意とした映像作家。有名な作品の一つに歌手マリリン・マンソンの「ビューティフル・ピープル(The Beautiful People)」があり、まさにホラー映画にはうってつけの人材といったところ。

 『ザ・ターニング』の予告編も、彼女が得意とするダークな雰囲気とゴシック調の美しさも兼ね備えていて、おどろおどろしさの中にも美しさを保っている。

 フローリアはまた、同インタビューの中で、撮影中のフィンはとても陽気でホラーとは全く正反対の性格なのに、ホラー作品のベテランのようになっていることがとても面白いと語った。

画像: 名作小説を近代化

 『ねじの回転』は、これまでもさまざまなホラーやミステリ作品で活用されてきた怪談小説で、なんといってもその魅力は、人間が怖いと感じた時に引き起こされる疑心暗鬼の連鎖がリアルだというところ。恐怖の間で揺れる現実と妄想の世界を、フィン、マッケンジー、ブルックリンという3人の実力派俳優たちがどう演じてくれるのか、話題になっている。

 映画『ザ・ターニング』は2020年1月24日に全米公開。日本公開は未定なので、気になる人は続報を要チェック。(フロントロウ編集部)

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